さくらのクラウドの最新情報、技術情報

さくらのクラウドニュース

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  • スタートアップスクリプトに「埋め込み変数」、「フォーム部品」機能を追加しました
    新機能

    スタートアップスクリプトに「埋め込み変数」、「フォーム部品」機能を追加しました

    サーバ作成後に任意のスクリプトを実行し、アプリケーションのインストールや設定などの自動化が可能となる「スタートアップスクリプト」に、新たに「埋め込み変数」と「フォーム部品」機能を追加しました。     ※フォーム表示機能は新サーバ作成画面のみでの対応となります。   これにより、スタートアップスクリプト内で指定した入力フォームが新規サーバ作成画面に表示されるようになり、フォームに入力された内容に従ってスクリプトの動作を制御することが可能となります。   また、今回追加されたフォーム機能を活用したパブリックスクリプト”Git CloneR […]続きを読む»

    「VPCルータ」(ベータ版)を公開しました
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    「VPCルータ」(ベータ版)を公開しました

    本日、さくらのクラウドの新アプライアンス「VPCルータ」(ベータ版)を公開しました。     概要 VPCルータは、VPC(Virtual Private Cloud)環境(*1)を簡単に構築できる仮想ルータアプライアンスです。   VPCルータには、IPマスカレードやスタティックNATなど多彩な機能を搭載したルータのみならず、VPN接続に広く利用されているL2TP/IPsec、PPTPの各プロトコルをサポートするリモートアクセス機能、さらにはお客様環境ネットワークのゲートウェイとなるハードウェアVPNアプライアンスとの相互接続が可能なsite-to-site I […]続きを読む»

    スタートアップスクリプト機能を正式公開しました
    おしらせ 新機能

    スタートアップスクリプト機能を正式公開しました

    2013年12月にベータ版として公開を開始したスタートアップスクリプト機能について、本日より正式版としてリリースしました。   正式公開に伴い、弊社側であらかじめ用意したパブリックスタートアップスクリプトにいくつか追加を行っていますので、ぜひご活用ください。   スタートアップスクリプトの全般的な情報はスタートアップスクリプト、個別のパブリックスタートアップスクリプトの詳細な情報についてはパブリックスタートアップスクリプトのページを参照ください。  続きを読む»

    サーバの仮想NICに準仮想化ドライバ(virtio-net)が使用できるようになりました
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    サーバの仮想NICに準仮想化ドライバ(virtio-net)が使用できるようになりました

    さくらのクラウドでは、幅広いOSで利用可能なIntel PRO/1000を標準仮想NICとして提供していましたが、本日より準仮想化ドライバ(virtio-net)への変更が可能となりました。これにより、virtio-netに対応したOSにおいては安定性や性能の向上、低CPU負荷といった効果が期待できます。   本機能は、サーバに「@virtio-net-pci」タグを付与することで有効化されます。詳しい設定方法は「特殊タグ一覧」のページを参照ください。   ※パブリックアーカイブのWindows2008、Windows2012で作成したサーバはvirtio-netに非対応の […]続きを読む»

    「ルータ+スイッチ」にIPv6アドレスが割り当てられるようになりました
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    「ルータ+スイッチ」にIPv6アドレスが割り当てられるようになりました

    本日より「ルータ+スイッチ」へのIPv6アドレス割り当て機能(ベータ版)の提供を開始しました。これにより「ルータ+スイッチ」配下にあるサーバに対してIPv6アドレス割り当てが可能となり、IPv6環境にネイティブ対応したサーバの構築が行えるようになります。   ※現在はベータ版での提供となります。また、「ルータ+スイッチ」へのIPv6有効化操作は新コントロールパネルのみで操作できます。 IPv6アドレスの有効化手順 IPv6アドレス割り当て機能を利用するには「ルータ+スイッチ」が必要となります。コントロールパネル上部の「ネットワーク」メニューから「スイッチ一覧」画面を開き、IPv6アド […]続きを読む»

    ブートプライオリティ指定機能をリリースしました
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    ブートプライオリティ指定機能をリリースしました

    本日、サーバに接続されたデバイスのブート優先順位を指定できる「ブートプライオリティ指定機能」をリリースしました。     これまで、OSインストール済みのディスクとブータブルISOイメージを挿入した仮想CD-ROMドライブが同時に接続されたサーバでは、どちらのデバイスが優先して起動されるかが定まらない状態でしたが、今回リリースしたブートプライオリティ指定機能により、CD-ROMドライブからのブートを明示して指定することが可能となりました。   また、仮想NICに内蔵されたPXE boot機能からのブートを優先させる設定も可能なため、ネットワークブート環境が構築され […]続きを読む»

    スタートアップスクリプト機能(β版)をリリースしました
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    スタートアップスクリプト機能(β版)をリリースしました

    本日、新機能「スタートアップスクリプト」のベータ版を公開しました。     1. スタートアップスクリプトとは スタートアップスクリプトは、新たにサーバを作成する際、任意のシェルスクリプトを記述した「スタートアップスクリプト」を選択することにより、起動時にそれらを自動的に実行する機能です。この機能により、   ●yumコマンドを実行し、必要なアプリケーションがあらかじめインストールされた状態にする ●多数のユーザを登録し、起動直後にログインができるようにする ●サーバ内の各設定を自動的に行う   などの自動化が可能となり、サーバ作成後の設定作業の大幅な軽 […]続きを読む»

    リモートスクリーンでのUSキーボード配列入力に対応しました
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    リモートスクリーンでのUSキーボード配列入力に対応しました

    サーバのコンソール画面の操作をWeb上やVNC経由で行える「リモートスクリーン」機能に、キーボード入力時の配列設定として、従来の日本語キーボード配列に加えUSキーボード配列での入力に対応しました。   サーバ側のキーボード設定との不整合によりうまく文字が入力できない場合などにご活用いただけます。 USキーボード配列入力の有効化・無効化の方法 サーバのタグに「@keyboard-us」が付与されている場合に、リモートスクリーンでのUSキーボード配列入力が有効化されます。既存のサーバや新規作成時の設定有効化方法、設定済みサーバからの無効化方法は以下の手順で行うことができます。 ●既存のサ […]続きを読む»

    ブリッジ接続サービスの提供を開始しました
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    ブリッジ接続サービスの提供を開始しました

    本日11月1日より「ブリッジ接続サービス」の提供を開始しました。   ブリッジ接続サービスは、異なるゾーンに存在するスイッチをそれぞれ接続するサービスです。これにより、複数のゾーン間でお客様のローカルネットワークを相互に接続することが可能となります。   ※さくらのクラウドでは、現在「第1ゾーン」と「第2ゾーン」の2ゾーンを提供しています   提供料金 ブリッジ接続サービスの提供料金は以下の通りとなります。   利用時間 税込料金 1時間 12円 1日 131円 1か月 2,625円   ※別途、ブリッジ接続先となる各ゾーンのスイッチ利用料金が […]続きを読む»