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新着記事

エンハンスドロードバランサ ルール機能の拡張を行ないました
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エンハンスドロードバランサ ルール機能の拡張を行ないました

高性能・高機能なHTTP/HTTPSおよびTCPのロードバランシング環境が手軽に実現できる、エンハンスドロードバランサにて、ルール機能の拡張を行い、実サーバへの転送の他、新たに2つのアクションをサポートし、ロードバランサにてリダイレクトや固定のレスポンスを行えるようになりました。続きを読む»

「GSLB」にて実サーバとしてIPv6アドレスが登録可能になりました
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「GSLB」にて実サーバとしてIPv6アドレスが登録可能になりました

「GSLB(広域負荷分散)」において、実サーバとして IPv6 のアドレスの登録が可能となりました。IPv6のアドレスを実サーバとして登録することで、AAAA DNSレコードの問い合わせに応答するようになります。 これにより、IPv6でもシステムの可用性を向上させることができます。 GSLBにて重み付け応答「無効」を設定し、実サーバとして、IPv4のアドレス「203.0.113.4」「203.0.113.5」、IPv6アドレス「2001:db8::4」「2001:db8::5」を登録した際のDNSレスポンスは次のようになります % dig +nocmd +nocomment +nostat s […]続きを読む»

エンハンスドロードバランサ Let’s Encrypt 証明書機能にてマルチドメインに対応する証明書が発行できるようになりました
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エンハンスドロードバランサ Let’s Encrypt 証明書機能にてマルチドメインに対応する証明書が発行できるようになりました

プロキシ型ロードバランサ「エンハンスドロードバランサ」のLet’s Encryptを利用したSSL証明書の発行及び自動更新において、1枚でマルチドメインに対応した証明書が発行できる、SAN(サブジェクト代替名)をサポートいたしました。続きを読む»

ウェブアクセラレータでオブジェクトストレージ連携機能を提供開始しました
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ウェブアクセラレータでオブジェクトストレージ連携機能を提供開始しました

2021年4月15日よりウェブアクセラレータでオブジェクトストレージとの連携機能を提供開始いたしました。 オブジェクトストレージとの連携機能は今月4月1日より提供を開始したオブジェクトストレージをオリジンとしてウェブアクセラレータを利用できる機能です。オブジェクトストレージを利用していればすぐに設定でき、高負荷なアクセス時などにウェブアクセラレータによる高速なキャッシュ配信が可能となります。続きを読む»

「シンプル監視(HTTP/HTTPS監視)」がレスポンスボディの監視に対応しました
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「シンプル監視(HTTP/HTTPS監視)」がレスポンスボディの監視に対応しました

ネットワークやサービスの死活、SSL証明書の残り有効期限、さくらのクラウドの利用料金などに対する監視が行えるシンプル監視機能において、HTTP/HTTPSのステータスコードの監視に加え、レスポンスボディに指定した文字列が含まれるかを監視し、含まれていない場合アラートを発生させられるようになりました。続きを読む»