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さくらのクラウドニュース

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スクリプト動作詳細

[更新: 2017年4月28日]

さくらのクラウドで提供中のスタートアップスクリプト「Mastodon」の動作に関する情報です。以下の情報はすべて本ページの更新日時点のものになります。

1. OS

CentOS7.xの弊社提供パブリックアーカイブに対してインストールを行うことを前提としております。
弊社提供パブリックアーカイブの情報はリリースノートをご確認ください。

2. デバッグログ

/tmp/startup_script.log

に、スタートアップスクリプト実行時のデバッグログが出力されます。実行時エラーもこのファイルに記録されておりますので、切り分けにご活用ください。

3. リポジトリ

以下のコマンドでepelリポジトリを有効化しています。

yum install -y yum-utils
yum-config-manager --enable epel

以下のコマンドでリポジトリを追加しています。

yum install -y http://li.nux.ro/download/nux/dextop/el7/x86_64/nux-dextop-release-0-5.el7.nux.noarch.rpm
curl -sL https://rpm.nodesource.com/setup_6.x | bash -

4. パッケージ

以下のパッケージを(アップデート|インストール)しています。バージョンはリポジトリに登録されている最新バージョンになります。

yum

ImageMagick
ffmpeg
redis
postgresql-server
postgresql-devel
authd
nodejs
openssl-devel
readline-devel
zlib-devel
nginx
jq
bind-utils

npm

yarn

※bundle installでインストールされるものについては省略しています。

5. DNS

さくらのクラウドAPI経由で指定されたゾーンのZone APEXにAレコード・MXレコード・TXTレコード(SPF)を登録しています。

6. Ruby

rbenvを使用して2.4.1をインストールしています。

7. PostgreSQL

文字コードをUTF-8に変更しています。

8. Mastodon

ディレクトリ

/home/mastodon/live

にインストールされています。

設定ファイル

/home/mastodon/live/.env.production

です。

お客様で設定ファイルの内容を変更する場合は、変更後に設定の反映の為、rootアカウントにて

systemctl restart mastodon*

を実行し、mastodonを再起動してください。

cron

mastodon で必要な cron は、以下のファイルに記述されております。

/etc/cron.d/mastodon

バージョン確認方法

Mastodonのバージョンは以下のコマンドにて確認できます。

# su - mastodon -c "cd live && git branch"
* (detached from v1.3.1)
  master

9. nginx

設定ファイル

/etc/nginx/nginx.conf
/etc/nginx/conf.d/https.conf

です。

10. Let’s Encrypt

証明書はcronにより自動更新されます。証明書更新に必要な cron は、以下のファイルに記述されております。

/etc/cron.d/certbot-auto

11. 備考

スタートアップスクリプトは お客様のAPIキーが記述される為、実行後にサーバから削除されるようになっております。スタートアップスクリプトで実行される内容を参照したい場合はコントロールパネルから参照ください。
スタートアップスクリプト動作時点での最新リリースバージョンがインストールされます。Mastodon自体のバグ・不具合については当方では責任を負いかねます。

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