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新機能

サーバの仮想NICに準仮想化ドライバ(virtio-net)が使用できるようになりました

さくらのクラウドでは、幅広いOSで利用可能なIntel PRO/1000を標準仮想NICとして提供していましたが、本日より準仮想化ドライバ(virtio-net)への変更が可能となりました。これにより、virtio-netに対応したOSにおいては安定性や性能の向上、低CPU負荷といった効果が期待できます。
 
本機能は、サーバに「@virtio-net-pci」タグを付与することで有効化されます。詳しい設定方法は「特殊タグ一覧」のページを参照ください。
 
※パブリックアーカイブのWindows2008、Windows2012で作成したサーバはvirtio-netに非対応のため、タグを付与しないでください(virtio-net対応アーカイブは近日の公開を予定しています)。
 

参考: ベンチマーク結果

参考として、弊社にてベンチマークテストを行った結果を示します。e1000(Intel PRO/1000)デバイスを使用した場合とvirtio-netを使用した場合で、仮想コア数に応じたWebサーバの処理能力(request/sec)の比較をしています。
 
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※Webサーバのベンチマークツールであるweighttpにて計測しています。
※e1000と比較し、virtio-netの方が高負荷時の通信の安定性が良く、少ないコア数でも高いネットワーク処理性能が発揮できます。

 

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