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新機能

アプライアンス「ロードバランサ」にてヘルスチェックのリトライ回数およびタイムアウトが変更可能となりました

本日、アプライアンス「ロードバランサ」において、実サーバのヘルスチェックのリトライ回数およびタイムアウトが変更可能となりました。

実サーバ登録・変更時に監視方式に「http」「https」「tcp」を指定した際、ヘルスチェックのリトライ回数、タイムアウト秒数の指定ができます。

これまでリトライ回数は1回、タイムアウト秒数は3秒と固定となっておりましたが、リトライ回数は1回から5回の範囲、タイムアウトは1秒から30秒の範囲で指定できるようになりました。これにより、お客様のサーバ設計やご利用環境にあわせた設定が可能となります。

本機能は2018年7月以降につくられたロードバランサにて利用できます。詳しくはマニュアルを参照ください。

今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。