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さくらのクラウドニュース

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  • VPCルータに「DNSフォワーディングサーバ」機能を追加しました
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    VPCルータに「DNSフォワーディングサーバ」機能を追加しました

    クラウド上に安全なネットワークをつくるVPCルータにて、新たに「DNSフォワーディングサーバ」機能を提供開始しました。 DNSフォワーディングサーバ機能は、プライベート側(VPCネットワーク側)向けにDNSのキャッシュサーバを提供する機能です。有効にすることでVPCルータ内部にてDNSサーバが起動します。続きを読む»

    シンプル監視においてネットワーク監視の再試行回数・再試行間隔の設定が可能となりました
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    シンプル監視においてネットワーク監視の再試行回数・再試行間隔の設定が可能となりました

    ネットワークやサービスの死活、SSL証明書の残り有効期限、さくらのクラウドの利用料金などに対する監視が行えるシンプル監視機能において、これまで固定だったネットワーク監視に失敗した際の再試行回数および再試行間隔の設定が可能になりました。続きを読む»

    「シンプル監視」のSSL証明書有効期限監視がホスト名の検証に対応しました
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    「シンプル監視」のSSL証明書有効期限監視がホスト名の検証に対応しました

    ネットワークやサービスの死活、SSL証明書の残り有効期限、さくらのクラウドの利用料金などに対する監視が行えるシンプル監視機能において、SSL証明書の「ホスト名の検証」に対応しました。 シンプル監視はSNIに対応し、対象サーバから取得したSSL証明書の有効期限を監視しています。「ホスト名の検証」を有効にすることで、取得したSSL証明書のホストネーム情報にリクエストしたホスト名(FQDN)が含まれるかを検証します。これにより証明書の設定が正しいかをより詳しく確認できます。 ホスト名の検証に失敗した際の通知の文面は以下のようになります。 ※ このメッセージは自動送信されています。 さくらのクラウドシ […]続きを読む»

    アプライアンス「ロードバランサ」にてヘルスチェックのリトライ回数およびタイムアウトが変更可能となりました
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    アプライアンス「ロードバランサ」にてヘルスチェックのリトライ回数およびタイムアウトが変更可能となりました

    本日、アプライアンス「ロードバランサ」において、実サーバのヘルスチェックのリトライ回数およびタイムアウトが変更可能となりました。 実サーバ登録・変更時に監視方式に「http」「https」「tcp」を指定した際、ヘルスチェックのリトライ回数、タイムアウト秒数の指定ができます。続きを読む»